豊かな食生活にカルシウム不足が起こる理由…

食生活の欧米化により肉中心の食事と、今日の食生活に切り離せない加工食品。

この加工食品に多く含まれているリン酸塩や糖分が、体内のカルシウムをどんどん奪っているのです。肉などの酸性食品、甘い清涼飲料水やアルコールなども同じこと。子どもを始め現代人はどうしても食事以外からのカルシウム補給が必要になります。

 

カルシウムといえば、最も知られているのは、骨や歯の材料。

人の体の中には、成人でおよそ1㎏のカルシウムがあります。

その99%は歯や骨の中に含まれ、残りの1%が血液中に含まれ、体中をまわり細胞の隅々まで

入り込んでいます。

数字的には僅かとしかいえない血液中のカルシウムですが、この一定の濃度が保てることによって始めて、心臓の働き、脳の働き、ホルモン分泌、血液の凝固などが適正にコントロールされるのですからあなどれません。

カルシウムの濃度が低くなると、例えば心臓の働きに狂いが生じ、脈拍が乱れたり、十分に血液を押し出すことができなくなり、心臓の動きが止まってしまうこともあります。

人はカルシウムなしでは生きていくことができません。

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